アート運転代行大阪
大阪府公安委員会認定 第620292号
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北区天満

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KWAIDAN。怪談なんですが、
文責担当の気息導引術の師に謂わせると、大抵の怪現象は“氣”で説明がつくそうですが、珠にまったく解析不能な事象があるそうです。

さて、文責担当が濫読傾向なのは既に再三述べておりますが、怪談も結構イケる口です。
まぁ、上述のように師匠があンな感じですし、自身にそのような体験(師匠に云わせれば“鈍い”そうで、導引術もさっぱりでした。まぁ、中途半端に敏よりも鈍な方が良いそうです)もなく、心霊や神仏の存在を信じていない(“宗教”の神仏の存在は否定しませんよ。どのような新興宗教ですらも、教義はイイこと言ってるし。またしても師匠の詞ですが、ただし宗教は病気。感染症の病で、普通の宗教は空気感染。最悪な宗教は接触感染だそうです)ので、純粋に読み物として楽しんでます。

十年程前ですが、コンビニ販売されていた地域区分された地元の人の話を集めるという趣旨の恐怖体験談の冊子の一節なのですが、
匿名希望の、年齢は文責担当と同い年の女性が幼稚園児の頃に体験した話―。
家族旅行中、深夜に車でとある峠に差し掛かったという状況。何か異様な雰囲気を敏感に察した母親が被験者(幼女)に窓を閉めるように助手席から後部へ振り返り指図。それを受けた被験者はパワーウィンドウのスイッチを―…

俺らのガキの頃(幼稚園時代)にパワーウィンドウはまだねェよッ!?

…萎えました。
ぶっちゃけ、全部が全部実体験談とは思ってませんでした。創作も混じってるとは思ってました。
―が、ソレとは気が付かせンでおくれよぅ。時代考証はきちんとしとけよぅ。最近のネットニュースのライターもそうですがッ。
ちなみに、文責担当は裏付けを、敢えて取らずに溜め込んだ記憶だけを頼りに文章を綴っておりますがナニか? まぁ、文筆で金を稼いでるわけではありませんので。コレも無償なんスよぅ〜。ボランティアなんスよぅ〜… る〜る〜る〜…

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